- 創立から50年を超え、ジャストエンジニアリングの 『強み』 は何処にあるのでしょうか?
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当社が東京で創業した1969年は、「全国どこへでもダイヤルで電話がかかるようにする」 という社会の強い要請に
応えるべく、電話の自動化に向けた工事が、首都圏から地方にひろがっていく最中でした。
私たちが得意としていた分野は、電話局内の伝送・交換設備、すなわち 「通信の心臓部」 を建設する仕事です。
電話が自動でかかるようになると、社会が効率的になり、日本は飛躍的な発展を遂げました。
その発展に合わせて通信関連機器は急速に進化してきました。
当社が手掛ける心臓部の機器はアナログからデジタルに変わり、オフィスにはパソコンが並び、電話は携帯電話に。
さらにインターネットが普及し、通信の大容量高速化が進むと、データー通信を主な機能とするスマホなど、モバイル
端末の全盛時代へと移り変わってきました。
そのような情報通信の発展を、常に最先端の 『技術』 で支えてきたことが、当社の 『強み』 となっています。
- 採用活動で、相談役が意識されている点があれば教えて下さい。
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次に来る技術は 「5G・6G」 です。超高速でデータをやりとりする技術です。
当然これらの技術でも遅れをとるわけには行きません。そのためにはフレッシュでやる気にあふれた
人材に入社していただいて、第四次産業革命という時代を楽しみながら乗り切って行きたいと考えて
います。
- 若い人財に、どのようなことを望んでおられますか?
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フレッシュな感性と行動力は若い人の特権なのでどんどん進んでいただきたい。
社員の成長が会社の発展大きくかかわるため、育成のための投資(時間や費用)は惜しみません。
- ジャストエンジニアリングでしかできない経験、というのはありますか?
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当社はソフトウェア開発、ネットワーク、モバイル、データーセンター、監視カメラ、セキュリテイシステム等の幅広い
技術分野を持っており、どれかの技術を徹底的に突き詰めエキスパートになったり、幅広い技術を修得
してマネージメント人材になったりとあらゆる成長のための選択肢があります。
情報と通信の仕事に触れ、技術を極めながら、自分の方向を定めていく事ができます。
- ジャストエンジニアリングの 『ビジョン』、これからのジャストについて教えて下さい。
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「IoT」 (Internet of Things)の時代が来ます。あらゆるモノをインターネットにつないで遠隔制御が可能となってきます。
ソフト、ネットワーク、モバイル、データセンター、セキュリティシステムなど 「IoT」 を支えるコア技術は、
当社が得意とするところであり、若い力を生かして益々発展が期待できます。